【トーショク通信】第42号
新所沢の不動産会社トーショクが発信する
所沢・不動産売却・トーショクの話
所沢の市章は知っていますか?なんとなく見たことはあるけど意識したことは少ないですよね。そもそも市章とは市を象徴する紋章です。ですので所沢の市章(上の写真)は所沢市を象徴していて、きちんと意味があります。
市章の真ん中の部分は、所沢の地名の由来の1つといわれているヤマノイモ科の植物である野老(ところ)の葉を図案化したものです。はっきりとはわかっていないのですが所沢は野老(ところ)が群生していた湿地ともいわれています。葉のまわりは、カタカナのワを3つ合わせたもので「和」をモットーにした市づくりを表しています。やっぱり想いが込められてるんですね。
ちなみに地名の由来の「ところざわ」の「ざわ」の部分は、「さわ」つまり、水がたまって水草のはえている所などの意味で東川という説が有力だそうです。
この市章は1955年=昭和30年に市制施行5周年と三ヶ島村、柳瀬村が新たに所沢市に加わったことを機に以前の市章を廃して制定されました。
1955年が5周年ですから所沢が所沢町から市になったのは1950年=昭和25年です。埼玉県内で8番目の市として誕生しました。この年はトーショクと深いかかわりのある人が北海道で誕生した年でもあります。
市になったばかりの所沢の人口は約4万人でした。今の所沢市の人口は当時の8倍以上で約34万人です。埼玉県内の63市町村の中で人口は4位(2018年=平成30年)です。3位の川越市との差が少し広がり、5位の越谷市がすぐそこに迫ってきています。
ちなみに所沢近辺には約2万年前から人類が定住しています。最初の所沢市民(?)ですね。仮に1世代を30年とすると666世代も前です。
いろいろ調べて地元のことを知るっておもしろくないですか?
トーショク
舞草 亮
まいくさ りょう
1976(昭和51)年
10月1日生 辰年
177㎝77㎏(靴26.5㎝)
所沢出身
若草幼稚園 上新井小 小手指中出身。高校時代は毎日、新所沢の駅から学校に通っていました。子供のころは北所沢町にある剣道道場(マルハ啓道館)に通っていました。所沢では上新井、椿峰、山口、松葉町に住んだことがあります。
不動産歴11年。宅地建物取引士・2級ファイナンシャルプランニング技能士・不動産コンサルティングマスター。ちなみに上海で5年仕事をしていたので中国語(HSK6級・HSK口試高級)が少し話せます。
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